インド旅行者必見! インドのお金ルピーの解説
今回はインドの通貨「ルピー(Rs)」について解説していきます。
「目次」
お金の種類
まず、お金の種類は全19種類!
紙幣:Rs1、Rs2、Rs5、Rs10、Rs20、Rs50、Rs100、Rs200、Rs500、Rs2,000の10種類
硬貨:P5、P10、P20、P25、P50、Rs1、Rs2、Rs5、Rs10の9種類
紙幣も硬貨も両方使えますが、基本的に旅行で利用したのは紙幣が90%でした(硬貨もちらほらお釣りでいただきました)。
インドのお金の注意点
注意としては、「旧紙幣」と「破れたお札」。
破れたお金はインドでは価値がないとみなされ、拒否されることもあるそう。
なので、お釣りをいただいた際はしっかり確認して、破れていたら抗議してくださいね。
また、500Rsと1000Rsは新紙幣しか使えません。
ガンジーが左を向いている紙幣は旧紙幣です。
絶対にお釣りで騙されないように!
両替について
両替やお釣りをもらったら、必ずその場で確認。
有耶無耶にしていると、あとで騙されたことに気づきます(私は何度もやらかしました)。
今回、私は空港の両替所の評判が良くなかったのと、そもそも現金をほとんど持ち歩いていなかったのもあり、キャッシングしか利用しませんでした。
基本的に両替場所のレートは、「ゲストハウス」が一番良くて、「空港」が悪いそう。
インド空港の両替所の評判はあまり良くありません・・・。
でも、一番両替するには手軽な場所にありますよね。
チップについて
基本的にチップはその場その場で判断していました。
ホテルは退室前に10Rs、レストランでは20Rs〜5Rs。
荷物を運んでもらったら、10Rs、お手洗いでは5Rs(基本的に5Rsがなかったので10Rs支払っていました)。
ツアー参加の場合、ガイドさんやドライバーなど、ほとんどチップはいらないそうですが、個別に渡したい場合はOK!
私も最終日にガイドさんに100Rsお渡ししました。
計算方法
【ルピーを円に変換する方法】
- 1円は何ルピーか確認(例:1円=0.59Rs)
- 商品の値段 / 1の金額(例:商品550Rs / 0.59)
- 2で出た金額がおおよその円の値段
大体、買い物ではルピー×1.7で計算すれば、円になります!
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