houkineko’s blog

旅行の記録ブログです。

〜旭川市の魅力たっぷり！プチ宇宙体験に、アイヌの歴史を学びました〜　日本縦断 一人旅　16日目　帰宅編

日本縦断の旅

16日目　3/22（水）

 

旭川観光　（9:00〜17:00）

旭川→旭川空港　バス　（16:00出　16:55着）

※15:30にはバス停へ

旭川空港→東京(羽田空港）　飛行機（19:40出　21:25着）

 

「食事」

旭川観光　8時間　朝ごはん、お昼

朝：旭川観光

昼：旭川観光

※夜食購入しておく

夜：飛行機内

 

「飛行機」

AirDo

旭川空港　19:40発

羽田空港　21:25着

12870円（キャンセル料　全額）

 

・旭川観光

所要時間：8時間

 

旭川駅→旭川美術館　徒歩30分　（9:30〜）※朝ごはん食べ歩き

旭川美術館→旭川市科学館　徒歩1時間

※昼ごはんどこかで

旭川市科学館→道の駅旭川　徒歩15分　※夜食購入

道の駅旭川→旭川駅　徒歩15分

 

旭川市科学館

 

北海道立旭川美術館

 

旭川市博物館

 

道の駅あさひかわ

 

【今日の食べ物目標】

 

・新子焼き

 

【今日のメモ】

・駅ロッカー代　300円

・旭川駅〜旭川空港行き バス代　750円

・旭川科学博物館 プリンシパル 入館料　410円

・お土産（牛乳コレクション）（1188円）

・旭川ラーメン　700円

・ハッカ飴（148円）

・旭川博物館　入館料　410円

・飛行機代　12870円

・帰宅列車代　1150円

・夕食代　（635円）

 

本日の総計　16590円（1971円）

 

【旅の記録】

快適なホテルを出発し、まずは駅のロッカーにリュックとお土産を預けます。

私の場合、一番小さいロッカーに全て収まったので300円で済みました。ラッキー！

不思議なのはロッカーは両サイドにあるのですが、片方は300円、片方は400円と料金が異なること。

使用する場合はぜひ、金額に注意してみてくださいね！

 

そして、本日は旭川空港から一気に飛行機で帰宅するので空港までのバスチケットを事前購入します。

 

バスのチケットは駅で購入可能です。片道750円でした。

帰宅準備も整ったところで、旭川市を散策していきます！

 

まず、最初に行ったのは「旭川美術館」。

残念ながら本日は休館。

私の旅は事前調べが足りなさすぎて、休館系多いな・・・

皆さんは是非気をつけて計画を立ててくださいね。

 

仕方なく、公園を散策して、旭川市の銀座商店街に向かうことに。

七福神のオブジェクトもあって、なんだか縁起が良さそうです。

 

三番館という創業70周年のデパートに寄ってみたり、商店街内をぶらぶら。

楽しんだ後は、そのまま旭川市科学館へ向かいました。

 

ここの科学館がとても楽しかった！

宇宙飛行士の訓練体験や月の重力体験可能！プチ宇宙旅行気分です。

キャプチャーモーションを使用して、祖先の進化の移り変わりを学んだり・・・

大人も楽しい！

平日だったからか、空いていて体験の待ち時間もほとんどありませんでした。

 

科学館の屋上には展望台もあり！

金星を見せていただきました。

勿論、屋上の景色も最高ですよ！

 

科学博物館で大はしゃぎした後は、道の駅で腹ごしらえをすることに。

地元で有名な旭川ラーメンをいただきました。

 

お腹もいっぱいになったところで、真向かいの博物館へ！

 

ここではアイヌの方々の伝統や文化に間近に触れることが出来ます。

博物館の内装も独創的！

空間そのものが楽しめる作りで、長時間滞在しても飽きません。

（後日談：大いに影響を受け、ゴールデンカムイにハマりました・・・）

 

旭川市を満喫したところで、そろそろ空港へ向かうことに。

ロッカーから荷物を取り出して、駅前の薬局で使いきれなかった分のクーポンを消費し、いざバス停へ！

バス停は9番乗り場です。

そこから1本でそのまま空港に向かいます。

 

かなり余裕を持って空港に到着。

空港はそこまで広くないですが、売店やお食事スペースはかなり充実しています。

一番上にはテラスも！

そこで以前購入した白い恋人のチョコレートドリンクを飲みながら人休み。

ちょうど夕方だったこともあって、夕日が綺麗でした。

 

ちなみに、空港の上の階の休憩スペースには充電出来る席があります。

困った際は使用してみてくださいね。

 

その後もスムーズに飛行機に乗車でき、場内でのんだ昆布スープ、絶品でした。

 

そして、無事に羽田空港へ到着し、旅は終わりです。

 

長いようで短い、大学生、女ひとり、日本縦断旅。

いろいろあったけれど、楽しかった。

終わった直後は全く実感がなかったけれど、こうして日記にしてみると意外と私の旅も面白いのではないかと思ったり。

 

一期一会や、青春18きっぷを作ってくださったJRさん、お世話になった方々に感謝です。

ありがとうございました。

またどこかで！

 

 

計画編

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費用編

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