houkineko’s blog

「読書アウトプット」や「やりたいことリスト消費日記」等、自分用記録の一貫で使用しています。

きっと年金は貰えない。このままでいいのか?マネープランの立て方・老後設計

【「トップ1%の人だけが知っている『最高のマネープラン』」を読んで学んだこと】

 

 

トップ1%の人だけが知っている「最高のマネープラン」

トップ1%の人だけが知っている「最高のマネープラン」

  • 作者:俣野成敏
  • 発売日: 2019/07/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

プロと二人三脚で作業を行っていく前提条件=「お金をマネジメントする」ことの基本

 

  1. 自分とプロが同じ絵(目的)を見て話す

  2. パズルのピース(目的達成に必要な諸条件)は、自分でも理解・納得する

 

マネープランを作成するポイント

→資産を適切に管理・運用していくことによって、希望する資産額に近づけて行くこと

 

『収入>支出』

・支出のコントロール

・手元に残るお金を増やす

 

【お金に対するアクション】

「稼ぐ」→「使う」→「貯める」→「殖やす」

 

稼ぐ:良い意味でも悪い意味でも変化が少ない

使う:自分に決定権があり、すぐに帰ることが可能

貯める:「使う」に連動し、増やすことが可能

殖やす:「貯める」をさらに加速される

 

・「稼ぐ→使う」:お金に支配され続ける生き方

・「稼ぐ→貯める→使う」:お金をコントロールしている生き方

・「稼ぐ→貯める→殖やす→使う」:お金に働いてもらう生き方

・「殖やす→使う→殖やす→使う」:お金の支配から解放された生き方

 

〈お金の貯まらない人の特徴〉

・将来の不安や恐怖を見ていない人

・支出に対して明確な価値基準を持っていない人

・自分がいくら使っているか把握できていない人

・自分が今後いくら必要なのか把握できていない人

・貯める理由、金額の裏付けに対して「なぜ?」を答えられない人

 

〈お金が溜まりやすい人の特徴〉

・将来に対する不安や恐怖を持っている人

・自分がいくら使っているか把握できている人

・自分が今後「〇〇円準備すればいい」という明確な目標がある人

・貯める理由、金額の裏付けに対して「なぜ?」を答えられる人

・支出に対して、使う準備を持っている人

 

【マネープラン】

①現在の「収入」「支出」「資産」「負債」の把握

②延長線上にある将来の資金を予測

③必要となる老後資金を予測

④将来の資金状況よ老後資金の差を把握

⑤差を埋めるための手段を構築する

 

巷で言われている老後設計のポイント

 

公的年金は65歳支給開始、夫婦で月に約22~24万円の年金が支給されると予測

・65歳で定年し、平均寿命が約85歳として、20年分の生活資金を準備する

・一般に「夫婦2人の生活費が月に25万円。余裕文を含めて、必要資金をから年金を差し引いた、不足分の生活費をどのように準備するか?」という主張

公的年金が現状のペースでもらえることが設計の前提になっている

・基本的には、預金と退職金を取り崩す想定で、生活設計を考えている

 

↑このままではいけない

 

【老後設計をする際に外せない2つの前提条件】

・自分の寿命は自分で決めることが出来ない

・通常の寿命と健康寿命の間には約10年の開きがある

 

考えるべき老後戦略は、

  1. いつ引退するのかを自分で決める=早期リタイア、ハイブリット・クワドラントを行うことなど
  2. 自分の資産を枯渇させずに生活していける仕組みを作る

 

老後=「労働収入が途絶えるとき」

 

「老後資金として準備すべきなのは、年間必要金額の25倍。税引後で老後も4%の運用をしながら生計を立てていく」

 

自分にとって最適なリスクを取る。

→マネープランで必要資産を見積もり、不足が出た場合に、それに見合った必要最低限のリスクを取って資金を運用する。

 

 

・水=お金

・コップの水=貯金

 

「現役時代」

労働収入によって毎月、蛇口から”給料”という名の水が注がれなければ、コップの中はやがて干上がる。

いかにして「コップの中の水を減らさないか?」

・別の蛇口を作る「運用益によってお金を増やす」

 

 

「何が正しいか?」を知るより「何が正しくないか?」を知ろう!

 

・自分の判断軸を作る(比較対象を持つことで正確性を高める)

 

 

【お金についての報道を読み解く前提注意事項】

 

公的年金が今と同じ基準で支給される

・平均値を元に算出している

・老後は「取り崩し」することが前提となっている

 

上記を再定義

 

①支給時期が明確でない公的年金は計算に入れない

→あくまでも+aで、年金を当てにせずとも目標に到達する設計にする

 

②老後の目標設定は、自分の意思で決める

→定年も年金支給開始に合わせて後ろ倒しになる可能性がある

 

③老後も安定運用を続ける

→現状では世界基準で元本割れリスクなく、年利率4%を目安に

 

【マネープラン作成のためのステップ】

 

・現状把握

→マネーレコーディング(家計簿)必須。

「自分はどのくらい何にお金を使っているのか」しっかり把握する。

 

・目的設定

→まずは仮決め。その後マネープランを実行しながら定期的に修正、改善していく

 

・手段選択

→現状把握を行い、そこから将来の収支を概算した結果「このままだと目標額に到達できない」ということが判明した場合に限り、初めてリスクを取って投資を行うことを検討すべき

 

 

【支出を見直す目的】

・手残りを増やす

・手残りを投資の原資にする

 

〈家計簿に挫折してじまうタイプ〉

 

*潔癖タイプ:収支を一円まで合わせようとする

→「だいたい合っていればいい」くらいの大らかな気持ちで取り組んでみる。

 

*ルーズタイプ:レシートを溜めてしまう

→携帯に家計簿アプリを入れる。

 

*生真面目タイプ:仕分けに悩んでしまう

→気を負わず気楽につけてみる。1枚のレシートに複数の仕分け項目が含まれている場合は、どれか纏めてつけてもいい

 

〈腕のいいFPを見つけるコツ〉

・相談料が有料のところを探す(家計簿、事前準備を求めてこない)

・何箇所か回って比較する

 

 

【支出確認項目】

・貯蓄、資産運用

・教育費、自己投資

・保険料

・食費

水道光熱費

・住民費

・通信費

・車両費

・日用品

・交際費、お小遣い

・被服費、美容費

・娯楽、レジャー

 

〈マネープランの目標設定に必要な3つの問い〉

・今の生活よりレベルを上げたいか?下げるか?現状維持か?

・現役時代には必要だったが、老後にやりたいことがあるのか?ないのか?

 

〈シンクグローバリー、アクトローカリーを実践するための2ステップ〉

・日本の投資を基準に「世界の投資は日本とはどのように違うのか?」比較

・自分が投資をするに値する商品があれば、さらに深ぶりするためのアクションを起こす。

 

※ハイブリッド・クワドラントの兼業投資家が冒険して良いのは、投資余力の10%までにしておく

(借り入れでの投資は論外。全体にしない)

 

【生命保険の手数料比較ー海外と日本ー】

*死亡保険

日本:約30%以上

海外:約10%

 

個人年金等貯蓄商品

日本:約20~50%

海外:約3~6%

 

〈投資をする際の目星の付け方〉

 

「これからどこが伸びるか?」という観点よりも、「過去と似た動きをしているところはどこだろう?」という点に着目すること

裁定取引アービトラージ

 

運用リスク:運用が期待通りの成果を上げられないリスクのこと

 

【サラリーマンが独立するまでのステップ】

①本業のスキルを強化する

②本業の中で副業になりそうな要素を選び出し、副業を始める

③副業が本業の時給か収入を超えた時点で独立する

 

【副業ポイント】

・時間を費やし、競争優位な技術を鍛錬する

・理詰めで成功要因を積み重ねる

・自分の本業の中にヒントの種を見つける

・副業の時間短歌が本業を超えたら、初めて企業を考える

 

【お金の心配をしなくて済むようになるための3段階】

①支出を見直して貯金体質になる

②マネープランを作成し、「老後の安心感」を手に入れる

③「現役時代の充実」に注力する

 

「現役時代の充実」とは…

・出世のための自己投資

・副業や独立企業への挑戦

・早期リタイヤの実現

・余暇の充実

 

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