houkineko’s blog

「読書アウトプット」や「やりたいことリスト消費日記」等、自分用記録の一貫で使用しています。

自主制作映画の手引き〜企画・ストーリー構成・費用・機材の紹介・用語説明まで〜

〈目次〉

 

はじめに

  皆さんこんにちは。ホウキ猫と申します!

このブログでは、筆者の気になる雑学を調べて記事にしています。

読んでいただけたら嬉しいです。宜しくお願いします^^

 

さて、今回ご紹介する雑学は・・・

 

自主制作映画の手引きです!

 

映画を作りたいけれどどうすればいいの?

企画は何をメモすればいい?

などなど映画制作について企画〜撮影まで細かく解説していきます!

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geraltさんのPixabayからの画像

 

映画の企画

まず、映画を制作する際には企画書を作りましょう!

 

〈企画書〉

・タイトル

・日付(企画書を作った日)

・名前(企画書を書いた人)

・イメージ画像

・企画概要

・あらすじ

・企画意図

・制作体制(スタッフ、キャスト、ロケ地、予算、撮影期間など)

・上映時間

・公開場所

・フォーマット

・連絡先

 

企画書は上記のポイントを押さえて作ることをお勧めします!

 

因みに、企画書作成後の順序は下記の通りです。

企画書→シナリオ・撮影準備→撮影→編集→公開

 

また、企画書制作時に「ログライン」と「タグライン」を使い分けるとなお良いですよ!

 

ログライン:映画を一言で示す表現(ネタバレOK)

タグライン:映画のあらすじ(結論は言わず、いかに物語の前半を面白くまとめるかがポイント)

 

 

ストーリー構成

映画では、ストーリー構成がかなり重要です。

よく使われる構成としては「三幕構成」・「起承転結」・「序破急があります。

 

三幕構成:第一幕(現状)第二幕(変化)第三幕(結果)

※長さは1:2:1程。弁証法的解釈もお勧め。

 

起承転結:起(現状)承(別の見方)転(それの転化)結(結果)

 

序破急:序(始まり)破(変化する)急(盛り上がって終わる)

 

幕の繋ぎはTP(ターニングポイント)を意識!

映画は16等分するとGOODです!(4×4分割)

分割点では、誰・どこ・時間を意識しましょう。

 

〈シナリオにする場合〉

・どの段階のシナリオか(準備稿/完成稿/撮影稿/編集稿)

・タイトルや名前

・シーンナンバー

・場所

・時間

 

上記の情報を踏まえた上でシナリオを作りましょう!!

 

 制作のお金

映画制作にはお金がかかりますよね。

では、具体的にどんな費用がかかっているのでしょうか。

 

予算に組み込まれているものは主に「機材費・ポストプロダクション・美術費・人件費・ロケ費用」などです。それぞれ詳しく分析してみましょう!

 

機材費:カメラ、照明(ライトとスタンド、レフ板)、録音機材

 

ポストプロダクション:編集に必要なPC 、ソフト、ディスク

 

美術費:大道具から小道具、衣装

 

人件費:スタッフやキャストの給料、食事代、交通費

 

ロケ費用:撮影場所のレンタル費、お礼の費用

 

結構かかりますよね。

因みに、スタッフと一言で表しましたが、非常にたくさんの役割を持った方がいらっしゃいます。↓↓

 

プロデューサー:制作のトップ

(プロデューサーと共に、制作事務、制作進行の方々が制作部を担当します)

監督(ディレクター):演出のトップ

(助監督もいらっしゃいます。ファースト・セカンド・サード)

脚本家:ストーリーを考える人

カメラマン:撮影担当

(撮影監督、カメラオペレーター、助手等、カメラに関わるお仕事は多様です)

照明:撮影時の照明担当

音響:現場での同時録音、効果音、BGMの調整を担当

録音:現場で音を録る人

(ブームオペレーターというガンマイクを操作する人もいらっしゃいます)

音楽:BGM制作

役者:演技をする人

ヘアメイク(特殊メイク):メイクを担当

美術スタッフ:大道具、小道具を設置、撤収。

上映スタッフ:制作した映像の上映に関わる人

 

などなど・・・。他にももっと詳しく役割分担をされている場合もあります。

少し余談ですが、ハリウッドではキャストを決めるお仕事の方もいらっしゃるそう。

映画の関係者を選ぶのも一苦労ですね。

 

 

 機材の名称

さて、これまで様々な人・お金がかかって映画が作られていることお話ししました。

ここでは、制作時に使用する機材を詳しくご紹介いたします!

 

〈撮影〉

・カメラ(レンズ)

・フード

・サンシェード

・マットボックス

・フォローフォーカス

・カメラマイク

・リグ

・ロッドサポート

・三脚

・スタビライザー

・レール

・モニター

・カメラマイク

・フィルター

・露出計

・標準反射板(グレーカード)

・ドリー

・ドローン

・レール

・スライダー、テーブルテドリー

・スタビライザー

・クレーン

 

〈録音〉

・ピンマイク

・ガンマイク(マイクの風除けは必要時のみ使用)

・ブーム

・ウインドウジャマー

・ブリンプ(風防)

・キャノンケーブル

・ワイヤレス

・レコーダー

・フィールドミキサー

・モニターヘッドホン

 

〈照明〉

・ライト

・デフューザー

・フィルター

・バーンドア

・ライトスタンド

・レフ板

・手袋

・黒紙

 

〈編集〉

・PC

・編集ソフトウェア

・エフェクト用ソフトウェア

・音響用ソフトウェア

・CG

・ディスク

 

凄まじい種類ですね。でもまだ驚くことなかれ!

カメラと一言でいってもこんなに種類豊富なんです。↓

 

「カメラの種類」

スマートフォンカメラ

・民生用デジタルカメラ

・業務用ビデオカメラ(取材、映画用でさらに分かれる)

デジタル一眼レフカメラ

・ミラーレス一眼レフカメラ

・コンパクトデジタルカメラ

・アクションカメラ

・ドローン

・スタビライザー

 

因みに映画でよく使用する撮影フォーマットは「24p(1秒に24コマ)だそうです!

 

そして、注目の編集ソフトは7つ!!

・Final Cut Pro

Adobe Premire Pro

Adobe After Effects

・DaVinci Resolve

・VEGAS Pro

・Avid Media

・EDIUS Pro

 

私もAdobe系は良く使用しています!

とても使いやすくお勧めです。

 

 撮影用語

知っているようで良くわからない・・・。

そんな撮影用語をまとめていきます!

 

シーン:ストーリーを時間、場所ごとに区切ったもの

 

ショット:撮影し、カメラを廻してから止めるまでの一区切り(切れ目なし)

 

カット:撮影し、カメラを廻してから止めるまでの一区切り(切れ目あり)

 

テイク:ショットをNGなどで何度も撮る場合にそのショット同士を区切る言葉

(イメージとしては、1ショットの中に1テイクや2テイクなど複数のテイクが存在)

 

フォロー:人物を一定の大きさに保ったまま撮影し続けること

 

パン(パンニング):位置はそのままで左右に振ること(水平)

 

ティルト(アップ/ダウン):位置はそのまま、縦に振ること(垂直)

 

ズーム:広角(画角の広い)、望遠(画角の狭い)を変化させる

 

トラック:カメラを近づけたり、遠ざけたりする

 

フィックス:カメラを固定して撮影すること

 

ブーム:上下水平方向にカメラを移動させる(カメラ自体を移動)

 

ロール:カメラを回転させて撮影

 

ドリー:前後水平にカメラを移動させる

(カメラ自体を移動)

 

クレーン:クレーンを使用して上昇したり下がったりしながら撮影する(クレーンショットなど)

 

パンフォーカス被写界深度を深くすることで広くヒントを合わせた撮り方

→「焦点距離が短いレンズを使用」・「絞る」・「望遠で撮影」のいずれかの方法で撮影。

 

 

カメラ機能

フィルターNDフィルター):光量を落とす時に使用(レンズのサングラスのようなもの)

絞り:レンズの有効口径を調節することで明るさを決める。

シャッタースピード:シャッターの速度を決める。(例 映画;1/48秒)

感度:光をどの程度記録できるか表す。光への反応度合い。(ISO,d B)

ゼブラ:白く飛んでしまう部分を教えてくれる。

ピーキング:画素のコントラストの高い部分を検出。フォーカスが合っている場所を教えてくれる。

ウェーブフォーム:画像の明るい画素は上、暗いものは下に並べ直す。

ホワイトバランス:自然な色(白)を設定しなおす。

 

 

 

実際に撮影する際には、始めと終わりに何秒か余裕を持たせます。

(編集時に余裕を持たせておかないと困るからです)

 

 参考書籍

今回、この記事を書く上で参考にした書籍は『映画制作の教科書 プロが教える60のコツ』です。撮影に関する基本から少し専門的な部分まで幅広く勉強できます。

映画制作にご興味をお持ちの方は是非!!

この記事を読んでもっと詳しく知りたいと思った方にもお勧めです。

イラスト付きでとてもわかりやすいですよ!

 

今回は「自主制作映画の手引き」として、映画制作について簡単にまとめさせていただきました。まだまだ映画を制作する上で学ぶことはたくさん存在します。

お互い頑張りましょう!

 

それでは今回はここまで!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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