houkineko’s blog

「読書アウトプット」や「やりたいことリスト消費日記」等、自分用記録の一貫で使用しています。

写真基礎知識〜シャッター速度と光の関係、絞りやホワイトバランスとは??〜

*写真基礎知識について

 

〈目次〉

 

はじめに

  皆さんこんにちは。ホウキ猫と申します!

このブログでは、筆者の気になる雑学を調べて記事にしています。

読んでいただけたら嬉しいです。宜しくお願いします^^

 

さて、今回ご紹介する雑学は・・・

 

写真の基礎知識です!

 

写真の加工が手軽にできるようになった近年、写真についてよく知らないまま撮っていたなんて方もいらっしゃるのでは・・・

 

今回は写真についての基本的な技術説明をしていこうと思います!

それではレッツゴー!!!

 

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dzako83によるPixabayからの画像

 画像サイズと圧縮率

 

まず初めに画像サイズと圧縮率についてお話しさせていただきます!

 

画像サイズが大きいほど画像面積は大きくなる。

圧縮率が低いほどより画像は鮮明になる。

 

この関係性が大切です!!

 

〈 画像サイズと圧縮率の種類〉

 

JPEG FINE:4分の1に圧縮

JPEG NORMAL:8分の1に圧縮

JPEG BASIC:16分の1に圧縮

TIFF:8ビット非圧縮のTIFF-RGB形式で記録

RAWロスレス圧縮RAW、圧縮RAW、非圧縮RAW)

RAW+FINE:RAWとJPEG(FINE)を同時に記録

RAW+NORMAL:RAWとJPEG(NORMAL)を同時に記録

RAW+BASIC:RAWとJPEG(BASIC)を同時に記録

 

〈RAWとJPEGの違い〉

RAWデータ:カメラ付属の専用ソフトを使用すれば、撮影後でもホワイトバランスや色調などの調整可能。

JPEGデータ:既に現像済み。調整やコピーを繰り返すと画像が劣化する。

 

 シャッター速度と光

 

シャッター速度と光、一見全く関係なさそうに思う方もいらっしゃると思います。

実は関係性『大』!!!

 

シャッター速度が早ければ早いほど、写真は暗くなる。

また、シャッター速度が遅ければ遅いほど、写真は明るくなる。

 

シャッター速度が光の取り込む時間と考えてみましょう!

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そして、シャッター速度と切っても切ることのできない関係にある「手ブレ問題」。

手ブレはレンズの焦点距離に応じてシャッター速度を変えていく必要性がありますが、最近のカメラには「手振れ補正機構」がついていることが多いです。

是非ともこの機能を有効活用していきましょう!!

 

 絞り

あまり聞き慣れない『絞り』って??

 

絞りとは、レンズに搭載された光を取り入れるための機構です。

この絞りの数値は「F値」といい、F値が大きほど光の量が少なくなり、F値が小さくなるほど光の量は大きくなります。

 

絞りこみ:F22〜F11

中間絞り:F8〜F5.6

開放絞り:F4〜F1.4

 

そして、絞りを調節することは、光の量を調節すると共に「ピントの合う範囲」にも関わってきます。F値を小さくすればするほどピントの合う範囲が狭まり、F値を大きくするほどピントの合う範囲は広がっていきます。範囲が広がりによってボケも演出しにくくなっていきます。

 

因みにF値の計算方法は、「F値=レンズ有効径÷焦点距離」。

因みに、F値が同じ値でも、内部レンズの枚数に違いがあり、明るさが異なる場合もあります。

(予め自分の使用するカメラについていっておくことがお勧めです。)

 

※このピントの合う範囲を『被写界深度』といいます。

(被写体が小さければ小さいほど被写界深度は浅くなります。)

そして、『被写界深度』はレンズでも変化する!!(望遠レンズ・広角レンズなど)↓

 

望遠レンズ焦点距離が10mm~30mm程度のレンズ

 

広角レンズ焦点距離が100mm~300mm程度のレンズ(広角レンズとは、一般的に「画面の広いレンズ」・「焦点距離が短いレンズ」のことを指します。)

 

 

撮影モードの種類

 

ここでは撮影モードの種類についてざっとまとめてみました!

 

プログラムモード(P):絞りとシャッター速度を自動で割り出す

 

絞り優先オート(A、Av)F値を自分でで調整するモード

 

シャッター優先オート(S、Tv):シャッター速度を自分で調節するモード

 

マニュアル露出(M):絞りとシャッター速度自分で調節するモード

 

*補足:『AEロック』一度割り出した露出の数値を固定できる機能。

 

 

ISO 感度

 

ISO感度とは???

 

ISO 感度とは、光を感知する度合いを数値化したものです!

カメラが光を受けた時に光を電子信号にするのですが、その反応する感度の高さがISO感度になります。

 

『数値が小さければ小さいほど低感度になり、大きければ大きいほど高感度になる。』

 

ISO感度の目安〉

昼間の野外:ISO 100~200

昼間の室内:ISO 400程度

夜の室内:ISO 800~1600

夜景:ISO 3200~10000

 

これらは、『シャッター速度』・『絞り』・『画質』にも関わってきます。

低感度であればあるほど低速シャッターになり、絞り込みにくくなることで画質は細かくなる。また。高感度であればあるほど高速シャッターになり、絞り込みやすくなることで画質が粗くなります。

(高感度撮影時に生じるノイズは『低減機能(ノイズダクション)』で低減可能)

 

白い被写体・黒い被写体には『露出補正』を施すことが必要。

白:プラス補正(イメージ:柔らかい、軽い、可愛い)

黒:マイナス補正(イメージ:重々しい、強い、寂しい)

※暗くなってしまう時は露出補正で明るくする!

 

 

構図

ここでは構図について箇条書きでまとめました。

 

・三分割構図

・日の丸構図

・車線構図

・曲線構図

・水平構図

・垂直線構図

・対角線構図

・二分割構図

・S字構図、C字構図

・シンメトリー構図

・三角形構図、くの字構図

放射線構図

 

『アングルについて』

ハイアングル:被写体を見下ろして撮るアングル(←ハイポジション)

ローアングル:被写体を見上げて撮るアングル(←アイレベル)

水平アングル:カメラを水平にして撮るアングル(←ローポジション)

(「寄り引き」という存在を強調する撮り方もあり)

 

『光の方向』

・トップ光

・逆光

・半逆光

・サイド光

・斜光

・順光

 

 

 ホワイトバランス

 

写真を撮影する上でとても大切な『ホワイトバランス』。

 

ホワイトバランスとは、光源ごとの色の偏りを補正することです。

この作業を行うことで正確な色を再現することが出来ます。

 

〈ホワイトバランス設定方法〉

1.撮影する光源下で白紙やグレー紙を撮り、データを読み込む。

2.色のバランスをカメラ内で算出。

3.設定した色彩バランスを用いて撮影。

 

〈光の種類〉

・ろうそく(2000K)

・朝日、夕日(2~3000K)

白熱電球(3000K)

・蛍光灯(4000K)

・太陽光(5200K)

・フラッシュ(5500K)

・曇り空(7000K)

・日陰(8000K)

・晴天の空(12000K以上)

 

「ろうそく」によればよるほど赤っぽい光に、「晴天の空」によるほど青みが加わります。

 

 

 保存形式の比較

 

デジタル写真は撮影後、JPEGかRAWどちらかの保存形式を選ぶ必要があります。

ここでは、JPEGとRAWそれぞれの特徴と影響についてお話ししていきます。

 

JPEG

高画質で多方面にわたって使用可能。

しかし、圧縮時に除去された光の情報を取り戻せないというデメリットも・・・

JPEGを利用する場合は、撮影後に最低限の修正・修正をしないことが多い。

 

〈RAW〉

実際に見えていない細かな撮影情報を含めたまま保存可能。

撮影後に修正を行う場合はRAWがお勧め!

光の情報全てを撮影素子に記録できるが、そのまま写真としては使えず、現像処理(RAW現像)を行う必要がある。

 

※撮影素子:イメージセンサーのこと。(光の強弱を画像に変換する)

 

 

レンズの収差

収差とは、レンズを通し被写体から像へ変換する際に生じる色づき・ボケ・歪みのことです。

 

レンズの収差は大きく分けて二つ「色収差」と「ザイデル収差」の二通りです。

 

色収差

軸上色収差:色によって焦点距離がズレ、像がぼやけて見えてしまうこと。

倍率色収差:色(屈折率が異なる為)によって焦点位置がずれ、焦点距離が同じであっても色が滲んで見えてしまうこと。

 

*「ザイデル収差」

球面収差:光軸上からでた光が一点に集まらないために起こる収差。(レンズが球面であるために起こる)

コマ収差:光軸上からでた光が一点に集まらないために起こる収差。(レンズの口径が大きければ大きいほど現れる)

非点収差:光軸外の点からの光の焦点の違いで起こる。(同心円上にボケてしまう)

象面収差:平面の被写体が湾曲した面に結像してしまうために起こる。

歪曲収差ディストーション):被写体や糸巻き型、樽型に歪曲する収差。

 

 

まとめ・参考書のご紹介

 

かなりさっくりと写真基礎知識についてお話しさせていただきました。

少しでもお役に立てれば幸いです。

そして!!!!

 

そんな今回の写真基礎知識について学ぶため、筆者が参考にさせていただいた書籍がこちらです↓↓↓↓↓

 

フォトグラファーズ・ハンドブック 写真家のための必修基礎知識

(とても詳しく説明されています。専門的ながらも細かくわかりやすく解説してありオススメ!今回の内容をもっと詳しく専門的に知りたい方は是非!!)

 

いきなり思い通りに取れる!デジタル一眼レフカメラと写真の基本BOOK

(イラストや図付きでかなりわかりやすく説明されています。写真初心者の方にオススメです!まだ専門的なことが全くわからない・・・という方は是非この機会に勉強してみては!!)

 

 〜参考にさせていただいた本たち 〜

 

 

 

 

 

それでは今回はここまで!! 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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